当社が従来取り組んできている「質」の向上の一貫として、平成28年夏に菊半4色機1台をKOMORI「LITHRONE S26」に新台入替、既存の三菱「DAIYA 1HV-4」と合わせ、順調に稼働しています。
さらにフレキシブルな就業体制を組むことで、“品質”と“生産性”を両立させ、お客様には今まで以上のご要望にお応えできるかと思います。
今後とも、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

当社では情報収集・テストを重ね、有処理版と同等の耐刷性・耐傷性、網点の視認性を確認し、2023年5月よりCTPを完全無処理版に切り替えました。

 

現像処理が不要＝現像機の電力も不要、現像液・ガムの廃液だけでなく洗浄廃液もゼロになり、環境保全が重要視される昨今、環境負荷低減に大きく貢献出来る様になりました。

 

また、薬品による網点の変動がなくなる事で品質の安定化を実現し、環境に配慮した製品をご提供出来ます。